5年前に閉館した奈良県上北山村の村営温泉ホテル「ふれあいの郷かみきた」が2020年6月、「フォレストかみきた」としてリニューアルオープンしました。


奈良っこ



奈良吉野の奥の奥〜にある上北山村は人口約500人の小さな村。世界遺産「大峯奥駈道」である大峯山脈の山々に囲まれ、平成28年には大台ヶ原や大峰山を中心に上北山村全域が「ユネスコエコパーク」に認定されました。また同年4月には日本遺産にも認定され、世界水準の大自然に直結する山歩きのベースキャンプとして大きな注目を集めています。

そんな、山遊びの心地よい疲れを癒してくれる極上のベースキャンプが「フォレストかみきた」が新型コロナウイルス感染拡大で約1か月遅れでオープン!


エントランス


まずはじめに目に入るのが、吉野杉や檜など森のタカラモノが随所にちりばめられたくつろぎのエントランス空間。陽射しがさんさんと降り注ぐ吹き抜けと、ゆったりくつろげるカジュアルなソファがお出迎え♪

レストラン「森人」


1階エントランス奥にあるレストラン「森人(もりーと)」では清流を望みながら飲食ができ、奥吉野の山の幸に加え、熊野灘の豊かな海の幸も彩を添える、フォレストかみきたならではの料理が味わえます。

食事例


また、自転車フックを備えた客室(ツイン16室)や、北隣にあった日帰り温泉施設の上北山温泉「薬師湯」をホテル2階に移転。薬師湯は肌がきれいになると評判のアルカリ性単純温泉。石の湯、木の湯の二種類の内湯があり、満天の星空に包まれてのんびりくつろげる岩造りの露天風呂も外せない。温泉は日帰り利用OK!

ツインルーム/全室トイレ、シャワーブース、自転車フック(2台)完備


「木の湯」 露天風呂付


「石の湯」 露天風呂付


観光スポットの「大台ヶ原」は、日本百名山にも選ばれている豊かな原生林と雄大な断崖絶壁の大蛇嵓などで人気の山だが、「その自然を傷つけることなく、また、新型コロナ感染拡大を防ぐマナーも持ち合わせての来訪をお待ちしています」と、支配人の石原明氏。

大台ヶ原(ホテルからは車で約60分)


日出ヶ岳展望台


他にも地下にはミーティングルームが2室、サイクルヤード(装備ヤード)、登山靴、自転車の洗い場、自炊キッチン(3F・4F)など、この村ならではのおもてなしが溢れています。


本記事は、yomiっこ 2020年7月号の掲載記事を元に再編集しています。

引用元:情報誌yomiっこ2020.7月号


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奈良っこ編集部が手掛ける、奈良の月刊情報誌「yomiっこ」

2020年7月号は、「夏の肉フェス」に、「巧妙化する特殊詐欺『次はあなただ!』」などを収録


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