ワールドカップ
2021.02.26

[ 編集部 ]

日本代表は2018年11月にトゥイッケナムでイングランド代表に挑み、15-35と競った(Photo: Getty Images)

 2023年にフランスで開催されるラグビーワールドカップの試合日程が決まった。
 2大会連続のベスト8以上を目指す日本(現 世界ランキング10位)は、イングランド(同3位)、アルゼンチン(同9位)と一緒のタフなプールDに入り、どちらかを倒さなければ準々決勝には進めない。残り2チームはまだ決まっていないが、オセアニア地区第1チーム(トンガ vs サモアの予選勝者)とアメリカ地区第2チームが入ることになっており、難敵ぞろいだ。

 日本は、「バラ色の街」と呼ばれるフランス南西部のトゥールーズ、世界的に有名なリゾート地のニース、そして、かつて造船業で栄え現在はアートで彩られるナントで試合をおこなうことが決まった。

 初戦は、9月10日(日)にトゥールーズのスタジアム・ド・トゥールーズ(約3万3000人収容)でアメリカ地区2と対戦。2戦目は1週間後の17日(日)に、ニースのスタッド・ド・ニース(約3万5000人収容)でイングランドに挑む。3戦目は中10日の間隔があき、トゥールーズに再び戻って28日(木)にオセアニア地区1と対戦する。そして、準々決勝進出をかけた大一番になる可能性があるアルゼンチン戦は、10月8日(日)にナントのスタッド・ド・ラ・ボジョワール(約3万5000人収容)でおこなわれる。

 日本代表のジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチは、「最初の3試合を南フランスで戦うことになったことは、2017年のトンガ戦の際に準備も含めてトゥールーズに滞在して街にも精通していることを考えますと、私たちにとって好材料です。とても適応しやすい地域で、人々はみな、本物のラグビーファンです。ワールドカップはどの試合も必ず非常にタフであり、2戦目と4戦目でそれぞれティア1強豪国と戦ううえで、一週間またはそれ以上の試合間隔があることは、ベストを尽くして戦うためにもとても重要なことです。コロナ禍のこともあり、私たちチームにとっては、とにかくもう一度プレーをして2023年に向け準備をしていくことが必要ですが、先週トップリーグが開幕したことはその第一歩となります」とコメントした。

◆RWC2023 日本代表試合日程
9月10日(日) 日本×アメリカ地区2  Stadium de Toulouse (トゥールーズ)
9月17日(日) 日本×イングランド    Stade de Nice (ニース)
9月28日(木) 日本×オセアニア地区1 Stadium de Toulouse (トゥールーズ)
10月8日(日) 日本×アルゼンチン    Stade de la Beaujoire (ナント)

2試合をおこなうスタジアム・ド・トゥールーズ(Photo: Getty Images)

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