南米ペルーの世界遺産マチュピチュは、3月に新型コロナウィルスの感染拡大によって閉鎖されました。

当地を訪れようとした日本人男性は、直前の村で200日以上も立ち往生することに。

その境遇に同情した地元民が彼を支援した結果、ペルー政府が特別にたった1人だけの観光を許可し、世界中から注目を集めています。

Peruvian government opens Machu Picchu to lone tourist

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Peru opens Machu Picchu for single Japanese tourist – YouTube

奈良県のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26歳)は、3月にマチュピチュを訪れたものの、パンデミックの影響でふもとの村で足止めを食らってしまいました。

7か月も滞在を続ける彼を地元メディアが報道したところ、現地の人々からの応援メッセージや支援の申し出が殺到し、政府の許可に繋がったとのことです。

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Jesse Katayama(@jessekatayama)がシェアした投稿 – 2020年10月月12日午後4時18分PDT

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●誰が写真を撮ったんだよ。

↑ペルー政府さ。

●自分が観光地全体を独り占めできたことを想像してみてよ、それはすばらしい。

↑最近似たようなことを体験したよ。小さなグループでアルカトラズ島(サンフランシスコ)を観光したけど、(コロナ禍の影響で)島全体が自分のためだけにあるような感じだった。

●自分1人だけがそこにいて、全体を独占できることはすばらしい体験だろうね。

↑自分はカンボジアで足止めを食らい、アンコール・ワットは事実上がらがらだったよ。
↑完全に国境が閉鎖される前にバンコクにいた。王宮や寺院もがらがらだったよ。

●まてよ、じゃあ彼はペルーに7か月半もいたの? それは気の毒に思う。自宅待機でも地獄だってのに、それでも自分の知っている場所だ。彼がメンタルが健康的に回復しますように。

↑ペルーから帰国するためのチャーター便はあったが、バカげた値段だった。だがそれでも帰国する機会はあった。自分もまだペルーにいて安いところに宿泊できて幸運だ。まだ商用便が飛んで来るのを待っている。

●そのマチュピチュの広大な場所にたった2人だけでいて、なのにマスクをつけるマナーの良さを想像してみよう。

↑それだよ。もう一般的なマナーというより、筋肉が覚えている無意識な動作に違いない。それが持続する一般のマナーなんだ。

●ペルー政府がすばらしい件。

↑2018年にペルー大統領は、禁固刑か腐敗捜査の対象となった。でもこれはすばらしいな。

●世界中のプロの写真家が、ノドから手が出るほど彼の環境をうらやんでいる。

↑彼は2人の写真家といっしょだった!

●みんな親切だね。

●何という良いストーリーなんだ。

●ペルー人として、自国が話題になっていて究極に興奮している。

●マチュピチュをどうやってオープンにするんだい?

↑想像するに国立公園みたいな感じじゃないかと思う。

●なんてこった。妻と4月に行く予定だった。

●こんながらがらのマチュピチュを見られるのは大チャンスだ! すばらしい土産話になることだろう。

●二度とそこを独り占めする人はいないと思う。

●きっと息も止まるような景色だったろうね。何百人もの観光客がいるより1000%くらいいい。

●何て幸運な男なんだ。

●これはすごい旅だぞ! 自分は2015年に行ったがすごい人で混んでいた。ラッキーだよ。そして多分いい人なんだな。そういう機会を与えられたってことはね。

人気に観光スポットを独占できるのはうらやましいですが、いまも世界中に足止めされている人がいるとのことです。

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