【写真】1階「CANVASラウンジ」の様子

 帆船をイメージして建築された同ホテルは「自在に風を操り、海を走る船のように、思うままに絵を描くキャンバス(CANVAS)のように」をコンセプトに掲げ、「神戸の街を自由に楽しむ旅の拠点」を目指す。

 総敷地面積は309.75坪で12階建て。客室数は170室で全室禁煙。ラウンジとジムを併設する。

 館内は海をモチーフにしたアートやカラーを配置。客室は「海と山」をテーマに、デザイン性と快適さを合わせたモダンな内装にした。あえて館内にはレストランは持たず、近隣の飲食店でテークアウトしたグルメを楽しめるよう、広めのデスクを設けた客室も用意する。

 1階「CANVASラウンジ」では、宿泊者限定でブーランジェリー「ビアンヴニュ」(東灘区)のクロワッサン、グループホテルである「横浜ロイヤルパークホテル」の総料理長が監修したサラダ、スープなどをワンプレートにした朝食(1,500円)を提供。滞在中、紅茶やコーヒーは無料で利用できる。

 11時以降は宿泊者以外も利用でき、軽食やおつまみを提供。ドリンクは、紅茶専門店「ラクシュミー」(中央区中山手通2)の紅茶にドライフルーツを合わせたオリジナルのティードリップ、灘の日本酒飲み比べセットなど、地元神戸の飲み物をそろえる。各席にはコンセントを設け、誰でも利用することができる。

 宿泊料金は、コンフォートダブル(4,020円~)、スタンダードツイン(5,180円~)、デラックスツイン(6,320円~)、スイート(15,540円~)。以上2人利用時、税・サービス料込み(2021年1月21日時点)。

 フロントチーフの常松幸希子さんは「神戸には食・音楽・ファッションなど、さまざまな楽しみがある。近隣の商店や観光スポットと連携しながら、神戸の街全体でおもてなしをしたい。今年6月までは開業記念のお得なプランも販売するので、旅の拠点として自由な時間を過ごしていただければ」と話す。「1階のCANVASラウンジは地元の人にも気軽に利用してもらいたい」とも。

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