長野県は年間8700万人が訪れる山岳観光リゾート地を抱え、トレンド雑誌では「ワーケーションの聖地」とも称されるという。その長野県の主催により、「ワーケーションEXPO@信州」が11月5日・6日に開催された。ワーケーションに関心のある企業と受け入れ地域をつなぎ、取り組みを後押ししているキーパーソンが議論する「ワーケーションフォーラム」が行われたほか、県内のいくつかの自治体で「ワーケーション体験会」も実施。ここでは、その1つである千曲市で行われた体験会の魅力を、フォーラムの内容とあわせてレポートする。

 なぜ、ワーケーションをするのか? 個人が先行してワーケーションに価値を見出し始めている一方で、企業にとってどんなメリットあるのか? フォーラムでは、ワーケーションを含めた多様な働き方に対し、制度面で対応していくことの必要性や、コロナ禍でワーケーションに対する企業の意識が変化していることなどが指摘された。

「ワーケーションEXPO@信州」は、長野県の主催、ワーケーション自治体協議会と一般社団法人日本テレワーク協会の共催で開催。「ワーケーションフォーラム」を軽井沢からオンライン配信したほか、長野県内の自治体はもとより、北海道や和歌山県、三菱地所など、ワーケーション受け入れに積極的な全国の30以上の自治体・企業が出展する「バーチャルブース展示会」も開設された

「絶景の見えるお寺で瞑想」が人気のワーケーションスポット、長野県千曲市

 11月6日午前9時。長野県千曲市、標高520メートルの山道沿いに建つ善光寺大本願別院「観音寺」のお堂では、20人近くが瞑想を行っていた。

 眼下に広がるのは、善光寺精進落としの湯として知られる戸倉上山田温泉の町並み。寺の前の道を上ると戦国時代の山城「荒砥城(あらとじょう)」を復元した城山史跡公園の展望スポットがある。紅葉が見え始め、寒さが少し感じられる空気の澄んだ朝の時間、寺の僧侶が鳴らす鈴(りん)の合図で瞑想を終えると、20人はお堂に置かれたコタツに入り、それぞれのパソコンに向かった。これから自由ワークタイムだ。

観音寺のお坊さんのガイドにしたがって朝の瞑想をする、ワーケーション体験会の参加者

大河ドラマ「風林火山」や「江」のロケ地ともなった荒砥城史跡。千曲市内が一望できる。過去の体験会ではこの展望広場での自由ワークがあった

コワーキングスペースではなく「気持ちのいい場所」で仕事、SNSの口コミで人気に

 これは、ワーケーションEXPO@信州の開催時期に合わせて行われた「千曲市ワーケーション」の体験会の様子。このような体験会は2019年6月に始まり、今回で4回目となる。観音寺での朝の瞑想は、もともと寺の僧侶によって行われていたものだったが、これを千曲市ワーケーションの企画・運営を行っている株式会社ふろしきやの田村英彦氏が「いいな」と思い、体験会のプログラムに取り込んだ。いまや千曲市ワーケーションの定番となっている。

 今回の体験会は2泊3日で行われた。参加者は11月4日正午に千曲市に到着し、その日の午後はサイクリングやピクニックを楽しみつつ、公園で仕事。夜は上山田温泉に宿泊。翌5日は千曲市役所で「温泉MaaS(Mobility as a Service)」をテーマにしたアイデアソンを実施。これは、千曲市ワーケーションのリピーターだという日本マイクロソフト株式会社の担当者の希望で開かれた。夜はこの地域の観光の定番ともなっている姨捨山(おばすてやま)の夜景ツアー。そして6日は観音寺で仕事をし、お弁当を食べた後、午後には「夢ワーケーション」と題したアイデアソンを実施する。自由ワークとリフレッシュタイム、そして参加者同士の交流会が盛り込まれている。

善光寺大本願別院「観音寺」

 「温泉があり自然もある千曲市ワーケーションの基本は、とにかく気持ちよく過ごしてもらうことです。個人のライフスタイルに、ほんの少しだけ刺激を送ることを念頭に置いています」と田村氏は語る。

 仕事の場所は、絶景の見える屋外や開放的な寺。千曲市に特別なコワーキングスペースはないという。

 「人はもともと気持ちのいいところに建物を建てています。このお寺もそうです。私は地域にもともとあったものに新しい使い方を見出し、コワーキングの要素として提案しています。ワーケーションのツアーをするからといって特別なスペースを新たに作ると、その維持に縛られてしまい、地域にも参加者にも重いものを押し付けてしまうでしょう。それよりも、地域にある気持ちのいい場所をそのままワーカーに提供して楽しんで使っていただいています。棚田や城山を背景に仕事している写真は、意外性があったのかSNSで思いがけず話題になって、口コミで人が来てくれるようになりました。」(田村氏)

株式会社ふろしきや代表取締役の田村英彦氏。アイデアソンでは、自身が新しい働き方に関心を持つきっかけになった地域の例も語った

ワーケーションの魅力は「仕事とプライベートが混ざること」

 今回参加した人たちは、出張の前後に立ち寄ったという企業勤務の人、フリーランスのプログラマーや建築設計を営む個人事業主、自分の地域にワーケーションを導入したい他県の自治体職員などさまざまだ。

 滋賀県から来た個人事業主の男性は、「会社勤務ではないので、独りで仕事をずっとしていると煮詰まることがあるんです。それで、知り合いにこんなのがあるよと誘ってもらい、車で来ました。仕事がはかどっているかどうかは分かりませんが、温泉MaaSのアイデアソンは楽しく有意義でした」。

 飲食メーカーの管理職である神奈川県から来た女性は、「勤務先でテレワークが導入され、週1回しか出勤しなくていいことになりました。会社はまだワーケーションを導入していませんので、今回は自分でSNSを見て面白そうだと思い、個人で参加しました。このお寺など、日常のなかに非日常が入ってきてメリハリがあるため、普段と同じ業務でもより集中できます。また、普段出会えないような人と知り合えたことも新鮮でした。これが単なる社員旅行出張だと、日常の延長で、かえってだらだらと仕事をしたのではないかと思います」。

飲食メーカー勤務の女性。ワーケーション体験は今回が初めて。体験したことは職場に持ち帰って提案したいと語る

 田村氏によると、ワーケーションの魅力は仕事とプライベートが混ざることだという。

 「ワークとバケーションが組み合わさるということは、参加者個人における仕事とプライベートのどちらの話もできますから、仕事だけの関係よりも打ち解けやすいのです。私も、回を重ねるごとに発見があり、緩やかにつながっていく人たちを見ていて、だんだん人と人との交流会の要素を重視するようになりました。参加者にとって楽しみがある、わくわくするようなことを心掛けています。」(田村氏)

このコタツにはフリーランスや個人事業主の男性が集まっていた。この日も普段と変わらない仕事をする

ワーケーション事業を担当する千曲市産業振興課の富岡秀樹氏。「まれなことだと思いますが、ワーケーション体験をきっかけに移住し、千曲市内に開業した夫婦もいるんです」

企業にとってワーケーションのメリットとは?
コロナ禍で意識に変化も

 千曲市ワーケーションの参加者の多くは、温泉や山からの絶景といった千曲の地域コンテンツにひかれて個人が自主的に行うケースで、コスト負担は個人である。一方、企業単位でのワーケーションは、社員研修として行う「オフサイトミーティング」や、出張の前後に有給休暇を取る「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」なども出てきているが、制度化している例は少ない。

 この問題は、11月5日に軽井沢プリンスホテルで開催されたワーケーションEXPO@信州のカンファレンス「ワーケーションフォーラム」でも中心的に議論され、千曲市の総合観光会館ではパブリックビューイングが行われた。講演内容の一部を紹介する。

パネルディスカッションでは、参加者へのリアルタイムアンケートが行われ、企業がワーケーションでやりたいことのトップは「地域貢献」という結果になった。しかし、短期型や一度切りで何かを生み出すことは難しいというパネリストの体験による意見もあった(写真提供:「ワーケーションEXPO@信州」事務局)

働く場所は4次元化、「職住分離」できるのが本来のテレワーク

 「ニューノーマル時代の地域価値の創造の形~リモートワークの真価~」と題した講演を行った箕浦龍一氏(総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官兼内閣官房内閣審議官)。まず、個人の生活基盤としてインターネットが普及したにもかかわらず、社員と企業の関係においてICT革命を生かした取り組みが行われず、経営側の意識が大きく変わらなかったことが日本の国際競争力低下が長期化した1つの原因だと述べた。

箕浦龍一氏(総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官兼内閣官房内閣審議官)。雇用制度の変更はとにかく時間がかり、個人の意識に企業が追い付いていない。とにかく一歩踏み出してやってみることだと語る。講演の翌日には、千曲市ワーケーション体験会に個人で参加した(写真提供:「ワーケーションEXPO@信州」事務局)

 コロナ禍でようやくテレワークの認知は高まったものの、まだ「在宅勤務」と認識しているにすぎず、労務管理は時間を基準にした以前のままである。最近では「デジタルワークプレイス」と呼ぶように、仕事に必要なものはすでにデバイスの向こうのクラウド側にあって、職場は「4次元化」している。そんななかで住みたいところに住み、働きたい場所で働く「職住分離」ができることがテレワークの本質であるという。

 また、現在台頭しているシェアリングエコノミーやサブスクといったビジネスモデルは個人の価値観が変容していることの表れであり、企業の人材戦略においても「囲い込み」ではなく「シェア」にシフトすることで、成長意欲の高い社員ほど離職したがるという現状の改善になるのでないかと箕浦氏はみる。観光連動型のイメージが強いワーケーションだが、組織と働き手との関係においても新しい活用ができるという。

 「人生100年時代」、ライフステージごとの選択肢の幅が広がっているいま、企業内も社内の閉ざされた価値観で進むのではなく、地域に出ていき、他と結合するというイノベーションの本来の意味をあらためて経営者が認識するときだと、箕浦氏は語った。

大企業こそ「逆参勤交代」を!地域とつながることが企業価値を向上

 松田智生氏(株式会社三菱総合研究所未来共創本部主席研究員)は、大企業が集中する東京から地方へ向かう人の流れを作る「逆参勤交代」の考え方を紹介した。逆参勤交代は、2017年に松田氏自身が提唱した言葉。参勤交代によって江戸に藩邸ができ、街道が整備され、江戸にとっての関係人口が生まれたことの逆方向に人が流れることで、新たな消費や雇用が生まれ、「働き方改革と地方創生を同時に実現するモデル」(松田氏)だという。

松田智生氏(株式会社三菱総合研究所未来共創本部主席研究員)。自然の豊かなところでPCに向かうだけではもったいない。地域と交流する「コミュニケーション」、地域のことを知る「エデュケーション」、地域に貢献する「コントリビューション」を通してイノベーションが作られると語った(写真提供:「ワーケーションEXPO@信州」事務局)

 企業にとって、ワーケーションなどを活用して地方に向かうメリットは、「働き方改革(ワークライフバランスの向上や副業・兼業の推進)」「人材育成(若手や中堅の武者修行、新人の確保やシニア人材の流動化)」「ビジネス強化(ローカルイノベーションや販路開拓など)」「健康経営(従業員のメンタルヘルス向上など)」など多岐にわたる。そして、企業価値を上げるとして現在注目されているSDGsへの取り組みに関しても、「ゴール8(働きがいも経済成長も)」と「ゴール11(住みよいまちづくり)」に合致し、バッジを付けるだけのSDGsを卒業できるようになるだろうと述べた。

 しかし、ワーケーションの活用はまだIT企業やベンチャー、意識の高い人など先進的な考えを持つ人たちにとどまっている。東京の大手町、丸の内、有楽町の就労人口は28万人にも上る。こうしたマスボリュームを制度で動かすことが重要であり、官民を挙げて制度改革に取り組む必要があると訴えた。

軽井沢に「ワーケーションのできる別荘+オフィス」を作る動きも

 田中敦氏(山梨大学生命環境学部地域社会システム学科学科長/教授)がモデレーターを務めたパネルディスカッションのなかでは、コロナ禍を経験したいま、ワーケーションを取り巻く企業の意識にも少し変化が見られることが語られた。

 長野県信濃町で企業向けの「ノマドワークセンター」を運営する赤堀哲也氏(特定非営利活動法人Nature Service共同代表理事)によると、「(まだ利用は少ないものの)これまでにないほど問い合わせが増えている」という。

長野県信濃町にある「ノマドワークセンター」

 「軽井沢はワーク+バケーションというよりもエデュケーションのニーズが高い」と語る鈴木幹一氏(信州大学社会基盤研究所特任教授/軽井沢リゾートテレワーク協会副会長)は、「最近はBCPの観点から都内での出社人数を縮小し、軽井沢にワーケーションのできる別荘+オフィスを作ろうとする面白い動きがある」と紹介した。

 テレワークの普及活動を行ってきた田宮一夫氏(一般社団法人日本テレワーク協会専務理事)は、昨年の災害時、今回のコロナ禍においても、準備していた企業とそうでないところと対応が分かれたことに触れ、「いまはルールをどうのように整備すべきかの問い合わせも増えている」と語る。

 長野県富士見町にあるコワーキングスペース「森のオフィス」プランナーの高柳祐人氏(Route Design合同会社)は、森のオフィスの個人会員の間では、いま、平日の利用も活発になってきて個人のワークスタイルや意識には大きな変化を感じるという。一方で企業側は合宿や社員旅行が中心であり、目的自体は昔から大きく変わっていないのではないかとも感じている。ただし、以前は自分たちに求められることが施設や食事の提供だけであったのに対し、最近では「新規事業を考えるため地域資源や人をつないで普段と違う頭の使い方をするようなワークショップをやってほしい」といった新しい要望が出てきたと語る。

長野県富士見町にあるコワーキングスペース「森のオフィス」

 BtoBtoC型を中心に企業の支援を行っている玉木慶介氏(三菱地所株式会社営業企画部専任部長)は「企業はイノベーションを起こしたいという気持ちがある一方で、多様な働き方が入ってきて悩みのなかにある」と述べた。「同じ釜の飯を食うとか、トップがカリスマ性をもってリードするとか、従来良いとされていた求心力の源泉が失われてきた」と分析、そんななかでも「コロナ禍でのワーケーションは1つのサプリメントとなる」と考えている。また、今後のワーケーション普及の後押しについて玉木氏は、「施設などのハード面よりもソフト面での充実」が求められているとして、情報発信を引き続き行っていくと語った。

3連泊以上で宿泊費が安くなる「信州リゾートテレワーク実践支援金」開始

 長野県では、推進してきた「信州リゾートテレワーク」事業が3年目を迎え、次のステージに向かっている。これまで、県内12市町村をモデル地域に選定し、テレワーク環境整備や受け入れ体制づくりの支援を行ってきたが、今年10月からは、3連泊以上滞在すると宿泊費が安くなる「信州リゾートテレワーク実践支援金」を用意して利用者側への支援も開始した。今後も、ワーケーションの普及を後押しする施策を展開していく意向だ。

「信州リゾートテレワーク」の公式サイトでは、ワーケーション受け入れのモデル地域となっている県内の自治体を紹介。対応施設の一覧・マップや、体験会/モニターツアー募集の情報なども掲載している

ワーカー自身が考える「夢のワーケーション」

 11月6日午後1時、千曲市の観音寺では、千曲市ワーケーション体験会の最後のプログラムである「夢ワーケーション・アイデアソン」が始まった。自由な働き方とワーケーションを体験会の参加者自身で考えようという企画である。

インプット:ワーケーションは定義がない、参加者が全て

 まず、共同ファシリテーターの伊藤将人氏(任意団体KAYAKURA代表/一橋大学社会学研究科)は、ワーケーションの類型や日本型ワーケーションの登場などワーケーションの現状を解説した。

 「ワーケーション」は欧米でも2010年代に報道されるようになった新しい言葉であり、日本では2017年ごろ、働き方改革(長時間労働是正など)やウェルビーイング(持続する幸福感の概念)への機運のなかで日本航空(JAL)が制度化し、話題に上り始めた。その後、政府では主に観光振興の観点から推進されているが、まだ完全な定義がないという。

 担い手としては、働く個人、雇用する企業、受け入れ側の地域、それを支援する事業者の4つのアクターがおり、特に日本では企業や個人が地域に赴き「よそもの」として地域交流を図ることが強調され、「四方よし」が目指されていると分析。そのうえで継続する仕組みづくりやMaaSなどの他分野との結び付きなど、アイデアを出すうえでのいくつかの観点を示した。

「夢ワーケーション・アイデアソン」の共同ファシリテーターを務めた伊藤将人氏(任意団体KAYAKURA代表/一橋大学社会学研究科)

 ふろしきやの田村氏は、ワーケーションの効果を数値化するデータはまだ少ないながら、参考としてコロナ禍で人と会わないことの心理的悪影響とそこからの回復に瞑想に効果があることなど、海外のデータなどをもとに解説。ワーケーションは参加者ありきであり、仕事へのプラスになる面を考えて、多様なアイデアを出してほしいと呼び掛けた。

アウトプット:コタツでディスカッション

 参加者は、2人のインプットを受け、配布されたB4の1枚の紙に書かれた問い「働き方/ワーケーションに○○がほしい」を20分間考える。その後、コタツを囲む仲間とグループディスカッションを行い、アイデアを追加しては抽象化していった。

 1時間後、全ての紙をお堂の畳の上に並べ、見比べながら歓談。気になったアイデアに印を付けた。それぞれ自由な働き方に思いをめぐらせ、2泊3日のプログラムは終了した。

「夢ワーケーション・アイデアソン」では、軽井沢の「ワーケーションフォーラム」で講演した箕浦氏や鈴木氏、地元に住む人も参加した

みんなで記念撮影。次回の体験会は、2021年1月の開催予定

 この夢ワーケーション・アイデアソンには、ワーケーションフォーラムの講演者や、リピーター、地元の人なども駆けつけた。

 田村氏に今後のことを聞くと、これからも当面は個人のライフスタイルに主眼をおき、リピーターを無理に狙いに行くことは考えていないという。

 「千曲市は宿場町の名残があり、“一見さん”をもてなす技術が根付いている町なんです。そうした地域独自の“一期一会”の文化のなかで続けることが最も大事だと思っています。いまはSNSがあって、無理をしなくても人同士のつながりが保ちやすいですよね。千曲市ワーケーションは、人と人をつなぐきっかけであり“ベース(Base)”だと思って運営しています。これからの課題はあまりないのですが、強いて言えば寒さです(笑)。真冬の千曲はとても寒い。そんななかでも温かさを感じられる楽しい演出を検討することが、明日からの仕事です。」(田村氏)

(協力:長野県)


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