2020年7月14日、新たに寝屋川市内に在住する方1人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。これまでに感染が確認された寝屋川市在住の方は計21人となり、うち18人は、すでに退院されています。

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市内21例目の患者さんは、20代女性、市外勤務の医療従事者、同居家族はありません。
症状は軽症で、医療機関に入院予定です。
現在、寝屋川市保健所において、この患者さんの行動確認(疫学調査)を行っていますが、感染経路は現時点で不明です。

寝屋川市保健所

寝屋川市では、濃厚接触者には、2週間の“自宅待機”をしてもらい、その間、市独自の配食サービスや買物代行などのサポートを行っています。
これは、自宅待機中の濃厚接触者の方にとっても有難いサービスであり、市内に買い物に出ることによって感染拡大させないための取り組みでもあります。

お弁当

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また、寝屋川市民ではありませんが、摂南大学の学生が新型コロナウイルスに感染したことが大学から公表されました。

大学

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7月14日の摂南大学の発表によりますと、2020年7月13日(月)、摂南大学の学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、この学生が7月8日(水)に大学に入構していることを確認しているそうです。
これを受けて、摂南大学では保健所等からの指導のもと、必要とされる処置を講じるとともに、当該学生との濃厚接触者や行動について確認を進めているところということです。これに伴い、学生および教職員の健康と安全、並びにさらなる感染拡大防止への対応を図るため、以下の期間において、キャンパス入構を禁止としています。

1.入構禁止期間  2020年7月14日(火)~7月19日(日)

2.入構禁止区域  摂南大学寝屋川キャンパス全域

3.備 考

①入構禁止期間は、本学学生・教職員(一部を除く)のほか、一切の入構および施設利用を禁止します。

②入構禁止期間については、保健所等の指導内容によって延長する場合があります。

保健所で調査を行っておりますが、学校内での感染の可能性は低く、保健所の指導のもと、教室の消毒を行うなど、適切に対応されております。

これらの件に関する詳細の他、府内の感染動向などにつきましては、大阪府新型コロナウイルス感染症対策サイト及び大阪府ホームページをご確認ください。

大阪府新型コロナウイルス感染症対策サイト

https://covid19-osaka.info/

大阪府ホームページ(報道発表)

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin

大阪府ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)

http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

寝屋川市役所
大阪府の吉村知事は7月14日、東京を訪れ、安倍総理大臣や菅官房長官と面会し、新型コロナウイルス対策に関する要望書を提出しました。
過去にクラスターが発生した店舗に感染予防への協力義務を課す法改正を提案し、従わない場合は知事による営業停止命令などを認めるよう訴えました。
安倍首相は「問題意識は共有している」と応じ、早期の憲法改正が望ましいとの立場でも一致しました。
会談には菅官房長官も同席し、吉村知事はコロナ対策の現状に関し「感染の震源地はある程度見えているが、知事として取り得る手段が非常に少ない」と現行法制の不備を指摘し、安倍首相は「やはり実効性のある措置は必要ではないか」と一定の理解を示したとのことです。
その一方で安倍首相は、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」キャンペーンに全国の自治体などから懸念が出ていることについて、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を講じながら22日から始める方針に変わりがないことを強調し、首相官邸で記者団に「赤羽国土交通相から答えた通りだ。現下の感染状況を高い緊張感をもって注視していく」と語っています。
しかし吉村知事は「全国的なGoToキャンペーンは、今やるべきではないと思う。社会経済活性化のために必要とはわかるが、やるとしても、東京なら関東圏で、関東圏の人たちが、東京から神奈川に行くとか。それぞれの府県の近隣圏、エリアを小さい単位から始めて、そして感染の様子を見ながら、全国に広げていくのがいいのではと、僕はそう思っています。その考え方は赤羽国交相に伝えました」と語っています。
吉村知事は、夜の街で若者の感染が広がっているとして、感染防止の呼びかけの強化や、繁華街のミナミに、臨時の検査場を設置することを決め、太陽の塔や通天閣が黄色に点灯しています。
大阪府民からすると、感染者の出ていない地域に大阪から訪れることに対して、どう思われるのかという懸念があり、GoToキャンペーンで他府県へ旅行に出かけて良いものかなかなか難しい判断を迫られることになります。
当初、夏にはもう少し収束しているとの予想で企画したキャンペーンを第2波が懸念される今の時期にスタートしてよいものか、正直、GoToキャンペーンについては状況が変わったとして内容の変更を打ち出してほしい気もします。
わたしたちひとりひとりにできることは、引き続き感染予防に注意しながら、自分が無症状の感染者かもしれないという意識を持ちながら行動することしかありません。

問合せ先 寝屋川市 健康部 保健総務課
寝屋川市役所はここ↓

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