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夏前にオープンへ
各県からアクセスしやすく

夏前にオープンへ

英国の高級スポーツカー・メーカー、アストン マーティンが、北日本に正規ディーラーを初出店することが分かった。

これまでは、東京、横浜、名古屋、神戸、大阪、広島、福岡という7拠点を展開していたが、2020年第2四半期中に、宮城県仙台市に新ショールームが誕生する。「アストン マーティン仙台」という新ディーラーだ。

東京オートサロン2020に展示されたアストン マーティンDBX

東北6県で最大の商業都市である仙台に新拠点がオープンすることで、日本国内の販売ネットワークは8店舗へと拡大することになる。

オープンのきっかけについて、新店舗を運営するタジマモーターコーポレーションの田嶋伸博CEOは、「東北地方でも、1年を通してそのパフォーマンスを楽しんでいただけるまったく新しいSUV、DBXのデビューに合わせ、オープンできることを大変嬉しく思います」と説明しており、アストン初のSUVモデルの誕生が、出店の後押しをしたことを明言。

アストン マーティン日本法人も「降雪地においても、1年を通して走行可能なSUV、アストン マーティンDBXのデビューにより、新たな市場の開拓を目指します」と説明している。

各県からアクセスしやすく

新店舗の立地についても、東北自動車道 泉ICから近いロケーションを選び、宮城県内だけではなく、東北各県からアクセスしやすい場所を選んでいる。現在は、グランドオープンに先立ち、開設準備室を1月中旬より稼働させて予約注文をスタートさせる段階だ。

なお新ショールームは、敷地面積が1500平方メートル、ショールームが550平方メートルという広さで、5台の最新モデルと2台のタイムレスカー(認定中古車)を展示するという。

東京オートサロン2020に展示されたアストン マーティンDBX
東京オートサロン2020に展示されたアストン マーティンDBX

オープンに向け、アストンマーティン アジアパシフィック リージョナル プレジデントのパトリック ニールソンは、「アストン マーティン仙台の開設により、販売拠点は8店舗に広がり、これまでご不便をおかけしてきた北日本のオーナー様や新規のお客様に、アストン マーティンの最新の情報とサービスを最新CIのショールームでお楽しみいただくことが可能になります」と、コメントを発表している。

スーパーカーメーカーでは、イタリアのランボルギーニが、2018年に同じく仙台に新ショールームをオープンした。やはりSUVモデル「ウルス」の日本導入にあわせて出店している。

またフランスのラグジュアリーブランド、DSオートモビルも、2019年4月にDSサロン仙台を開店。前輪駆動ながらスノー・モードを用意したSUVモデルを展開している。

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