トップは土屋ホームトピア《都道府県別リフォーム売上ランキング2019 北海道・東北》


都道府県別リフォーム売上ランキング2019(サムネイル用)僅差でオノヤ、34億円

 北海道・東北エリアでトップに輝いたのは北海道の土屋ホームトピア(札幌市)で34億1000万円だった。

 しかし、福島県のオノヤ(須賀川市)も昨年より2億円多い34億円を売り上げ、その差はわずかだ。同社の特徴は多ブランド展開。水まわり設備交換の「ラクイエ」、LDK改装の「オノヤ」、戸建てリノベーションの「再築の家」とブランドを分けている。ブランドごとにウェブサイトも担当者も分けており、会社の中に専門店を持つというユニークな戦略。こうすることでさまざまなリフォームのニーズに対応できるようにしている。

 この二強に続くのが宮城県の北洲(富谷市)で、売り上げは21億7000万円だ。

 青森県のトップは北奥設備(八戸市)で8億円、山形県は近江建設(山形市)が11億円を超えて1位になった。

 岩手県は陽だまり工房(奥州市)が19億6000万円で2位以下と大きく差を開いて首位を守っている。昨年より3億円近く伸びた。業績好調の要因は事務所のショールーム化。岩手県に6、宮城県に1ある支店を、住宅設備建材を比較できるショールームへとリニューアルしていった。その結果、来客数が圧倒的に増えたという。

 秋田県トップの愛和商事(由利本荘市)は3億8000万円を売り上げた。強みは営業マン全員が修理も手がけられること。一人の営業マンがアフターまで担当することで人間関係を強固にし、リピートを獲得することができている。リピート率は約9割。

【調査概要】

 本紙調査による住宅リフォーム売上ランキング(9月30日号掲載)から、都道府県別のリフォーム売上高上位企業を選定した。ただし以下の2点のいずれかに該当する場合は、全国展開する企業と判断して除外した。(1)自社もしくは親会社の資本金が100億円以上あり、なおかつ、リフォーム社員が500人以上いる企業(2)20以上の都道府県に拠点を持つ企業。また、編集部がリフォーム売上高を推計値として出した企業。

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