新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、多くの企業でリモートワークの導入やBCP(事業継続計画)の観点からサテライトオフィスを活用するなど、働き方の見直しが広がる中、「ワーケーション」という新しい働き方が注目されています。また、テクノロジーや社会環境の急速な変化、SDGs(持続可能な開発目標)やステークホルダー資本主義など企業経営の新たな潮流を受けて、越境学習などを通じて得た知見をもとに、従来の発想にとらわれない社会課題解決型の新規事業開発ができる人材の育成が求められています。

一方、地方の自治体や企業においては、コロナ禍で大きな影響を受けた観光産業の復興や、多様な人を惹きつける魅力的なまちづくりに向けて、都市部の人材のノウハウを活用した地域課題の解決や関係人口(※2)創出に向けた取り組みが進められています。

パソナJOB HUBでは昨年より「旅するように『はたらく』」をコンセプトに、地方企業と都市部の人材をマッチングする事業を行なってまいりました。そして、この度開始する『JOB HUB WORKATION』では、主に都市部の企業に対し、ワーケーションという新しい働き方を通じた人材育成・事業創造プログラムを提供するほか、地方におけるサテライトオフィスの構築を支援いたします。

地域との交流・共創を通じた人材育成や事業創造について豊富な経験・ノウハウを有する専門人材 「ワーケーションコーディネーター」が、PBL(プロジェクトベースド・ラーニング:課題解決型学習)による次世代リーダー育成をはじめ、地方創生・SDGsなどについて学ぶ研修プログラムや、地域企業・人材との交流を通じたオープンイノベーションプログラムなどを組み合わせて提供することで、企業の人材育成・事業創造を支援します。

パソナJOB HUBは本サービスを通じて、コロナ禍をきっかけに加速する企業変革を担うリーダー人材の育成やイノベーションの創出に貢献すると共に、ワーケーションという新しい働き方を通じた関係人口の創出と地方創生に貢献してまいります。

※1 ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、地方など普段の職場とは異なる場所で、仕事と休暇を融合させて働く新しいワークスタイル

※2 関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと(総務省)

■ 人材育成・事業創造プログラム『JOB HUB WORKATION』概要

開始:

2020年7月1日(水)

対象:

主に都市部の企業・団体

内容:

企業の人材育成・事業創造を目的としたワーケーションプログラムの企画・運営支援サービス。地域との交流・共創を通じた人材育成や事業創造について豊富な経験とノウハウを有する10名の「ワーケーションコーディネーター」が、地域の企業・団体・行政等と連携してワーケーションプログラムを企画し、旅行・交通・宿泊事業者と

連携してワーケーションプログラムを運営

<プログラム詳細>

① 人材育成型ワーケーションプログラム

普段とは「異なる場所(地域)」で、「異なる人(プログラム参加者や地域住民)」と交流・対話しながら、「異なる活動(地域課題解決プロジェクト)」を実施することを通じた越境学習・実践型プログラム。

地域課題の現場に赴き、ダイバーシティマネジメントやコレクティブインパクト(共創)、イノベーションなどのプロセスを学ぶことで、次世代リーダーの育成やキャリアオーナーシップの醸成、SDGsの視座に基づく事業創造、社会課題解決に向けた当事者意識の醸成とアクションプランの形成などを実現する

② 事業創造型ワーケーションプログラム

ものづくり・食・観光・農林漁業・教育・健康・福祉などをテーマとした、地域 との共創による事業創造プログラム。地域の企業・団体・行政やプログラム参加 企業と交流・対話しながら、共通のビジョンや具体的なアイデアを醸成するワーク ショップや、プロトタイピングやテストマーケティングなどの実施を通じて、事業 創造、地域共創、地域の人材や企業とのマッチングに繋げる

③ サテライトオフィス設置支援

企業・団体のビジョンや事業の方向性、サテライトオフィスの設置目的に合わせて、地域の選定、サテライトオフィス視察、地域の企業・団体・行政との共創の場の創出を行う

対応地域:

全国33地域 ※今後も順次拡大

・岩手県(一関市・釜石市・平泉町)

・宮城県(白石市・名取市・角田市・岩沼市・蔵王町・七ヶ宿町・ 大河原町・村田町・柴田町・川崎町・丸森町・亘理町・山元町)

・新潟県(新潟市)

・茨城県

・神奈川県

・東京都(八王子市)

・岐阜県(飛騨市)

・京都府(京都市・八幡市・京丹後市)

・徳島県(徳島市・神山町・上勝町・美馬市・三好市)

・香川県

・福岡県

・長崎県

・鹿児島県

料金:

プログラム内容による(例:2泊3日の人材育成型プログラムの場合、10万円~/人 ※旅費別途)

連携企業:

<ナショナルパートナー(2社)>

・日本航空株式会社(マッチング支援、旅行商品造成等)

・ANAホールディングス株式会社(ツアーの共同企画・運営)

<ローカルパートナー(19社・団体)>

・一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ

・一般社団法人世界遺産平泉・一関DMO 

・一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス

・一般社団法人ハンモサーフィン協会

・一般社団法人宮城インバウンドDMO

・NPO法人キャリアプロジェクト広島

・株式会社イーハトーブ東北

・株式会社オコソコ

・株式会社カゼグミ(茨城移住計画)

・株式会社かまいしDMC

・株式会社KabuK Style

・株式会社丹後王国ブルワリー

・株式会社地方創生

・株式会社トリップシード

・株式会社ニイガタ移住計画

・株式会社パソナ東北創生

・株式会社VISIT東北

・合同会社パンゲア

・認定NPO法人グリーンバレー

※今後も順次拡大

HP:

http://mag.jobhub.jp/workation/

お問合せ:

株式会社パソナJOB HUB ワーケーション担当

E-mail [email protected]

【オンラインセミナー 概要】

タイトル:

「旅するようにワーケーション -テレワーク時代の、働き方の未来-」

日時:

2020年7月15日(水)19:00~21:00

内容:

ワーケーションを切り口に、研究者や実務家のゲストと共に「未来の働き方」や「未来の働く場所」「未来の生き方」について考える

定員: 200名

参加費: 無料

参加方法:

右記URLよりお申し込みください https://workation0715.peatix.com/

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