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1週間のコンビニエンスストア(CVS)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。セブン-イレブン・ジャパンは、国をまたいだ人材の育成、就業促進の支援・管理を通じて多文化共生社会を実現することを目的に、協力企業や組織と連携する枠組みとして一般社団法人「セブングローバルリンケージ」を設立した。外国人材が安心・安定して働けるよう在留支援管理を推進するためのプラットフォームで、外国人材の開発、研修、加盟店へのマッチング、在留手続や生活の支援を通じ、地域社会への定着をサポートしていく。オンラインによる在留手続サービスを提供するonevisa、外国人向け家賃保証・生活支援を提供するグローバルトラストネットワークス、外国人向け金融サービスを提供するセブン銀行など、8社(2月末現在)が会員となっている(7月6日〜12日)。

セブンイレブン

セブン-イレブン①
店内販促物を環境配慮素材に切り替え
SA・PA事業で西日本高速道路と業務提携

 セブン-イレブン・ジャパンは環境負荷低減を目的に、店舗内に設置する販促物を石油由来プラスチック使用量を抑えた素材に7月以降切り替えていく。冷蔵や冷凍など異なる温度帯に設置する販促物は、耐久性の観点からプラスチックを使用していたが、今回から新たに「ユポグリーン」を使用。植物由来バイオマス樹脂を配合したユポ・コーポレーション(東京都)独自製法の販促物で、従来の素材よりもプラスチック量を約12%減らすことができる。

 また同社は、西日本高速道路サービス・ホールディングスと7月8日、サービスエリア・パーキングエリア事業で業務提携を締結した。西日本高速道路管内では現在35店舗を営業しているが、今回の業務提携締結でSA・PAのサービス拡充や新しい取り組みを協力して行っていく。また、利便性を高めるため無人PAでの営業店舗も設置する方向。

セブン-イレブン②
<沖縄県>県出店2周年で記念商品
地区限定で「会津ソースカツ丼」

 セブン-イレブン・ジャパンは7月11日、沖縄県にセブン-イレブン1号店を出店して2周年を迎えた。県内の90店舗で出店2周年を記念し、「じゅーしーおむすび」(税抜110円)、「野菜と玉子のちゃんぽん丼」(税抜460円)、「旨辛タコスミートロール」(税抜320円)、「じゃりっと食感のチョコロール」(税抜100円)など7品を、7月9日に「オープン2周年記念商品」として発売した。

 また同社は、福島県会津地方で馴染みのある味わいを商品化した「会津ソースカツ丼」(税込594円)を、7月13日から会津若松市と近隣市町村のセブン-イレブン68店舗で発売する。「伝統会津ソースカツ丼の会」も賛同し、公認を得た商品。りんごおろしを隠し味に加えた甘みのあるソースをボリューム感のあるカツにからめ、キャベツの千切りとともにご飯に盛り付けた。

ファミリーマート①
次世代リーダー育成を目指した新プログラム
「ファミマフードドライブ」の実施店舗が100店突破

 ファミリーマートは、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンTOMODACHIイニシアチブとともに、東北地方の地域課題解決に取り組む次世代のリーダー育成を目的にした、「TOMODACHIファミリーマートSDGsリーダーシッププログラム」を実施する。約5ヶ月間のリーダーシップ研修で、「応援しあう東北アカデミー」「アクションコース」「応援しあう東北スペシャルライブ」の3部で構成。店頭募金の「ファミリーマート夢の掛け橋募金」や企業寄付などで運営されるプログラムで、岩手県・宮城県・福島県の地域課題解決に取り組む意思を持った、18歳以上30歳未満が参加者の対象。募集人員は100名。8月〜12月の5ヶ月間、原則オンラインで行う。TOMODACHIイニシアチブのウェブサイトはwww.tomodachi.org。

 また同社が4月から展開する「ファミマフードドライブ」の実施店舗が100店を突破し、7月6日現在、1都11県で計130店舗となった。「ファミマフードドライブ」は、自治体やNPOなどのパートナーの協力を得られる地域で、実施を希望する店舗が取り組む活動。店舗に設置された回収ボックスで預かったフードドライブの対象食品を、協力パートナーを通じて支援を必要とする人たちに提供する。

ファミリーマート②
グリーンディーゼル車両導入や配送効率化でCO2を13.2%削減
「クリスピーチキン」シリーズ累計販売数2,500万食を突破

 2020年度、ファミリーマートの物流配送トラックから排出されるCO2が、2017年度比較で13.2%の削減となった。グリーンディーゼル車両の導入、配送効率化などを進めたことが効果を生んだ。EV(電動)トラックやFCV(燃料電池)トラック、環境配慮型燃料の導入実験も積極的に進め、2030年度までに2017年度比較で30%削減を目標にする。

 同社が今年3月にホットスナックの新定番商品として発売した「クリスピーチキン」シリーズの累計販売数が7月6日、2,500万食を突破した。創立40周年のチャレンジ「40のいいこと!?」の第1弾となる商品で、これまで“プレーン”と“ハバネロホット”を発売。7月6日には、チェダーとゴーダの2種類のチーズをブレンドした“チーズ味”も発売した。

ローソン
ナチュラルローソンで食品初の量り売り
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」とコラボのスイーツ・チルド飲料
「まちかど厨房」と「餃子の王将」がタイアップ

 ローソンは、東京都内のナチュラルローソン5店舗で7月8日から順次、初となる食品の量り売りを始めた。対象商品はドライフルーツとナッツ。2月にハンドソープ、シャンプーなど日用品の量り売りを行ったところ、ナチュラルローソンのターゲット層である30〜40代の女性から多く購入されたという。量り売りの拡大で来店のきっかけづくりのほか、プラスチック削減もねらった取り組み。

 また同社は8月3日、フランス・パリに本店を構える「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のパティシエ・青木定治氏監修のスイーツ「Uchi Café ×サダハルアオキ シュー マッチャ キャラメル2個入」(税込640円)と、チルド飲料「サダハルアオキ監修 抹茶オーレ200g」(税込238円)を全国発売する。

 7月13日からローソンは、全国の「まちかど厨房」を展開する約6,700店舗で「餃子の王将」とタイアップした商品を発売する。「餃子の王将」で人気の唐揚げ用香辛料“王将マジックパウダー”使用の「鶏の唐揚げ重(王将マジックパウダー付き)」(税込500円)、「ねぎ油香る鶏がら入りチャーハン(王将マジックパウダー付き)」(税込488円)の2品。“王将マジックパウダー”は、塩、胡椒、山椒などをミックスした「餃子の王将」オリジナルの香辛料。

ミニストップ
“やみつキッチン”から2品

 ミニストップは7月6日、「駅弁風弁当」シリーズの第7弾として「駅弁風 鮭はらこ飯」(税込599円)を発売した。塩麹に漬けた脂がのって厚みのある鮭ハラスをメインに、ほどよい塩味にした鮭フレーク、イクラをトッピング。また7月7日には、「激辛チョリソー」(税込235円)を発売。スパイスメーカーと共同開発した「スペシャル唐辛子ミックス」、豚肉の旨みを最大限に引き出すためにガーリック、オニオン、白胡椒を使用した。


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