スマホをいじっていたら一日が終わってしまったあなたにご提案!

休日に何か企画したり、出かけようとしたけど、スマホをいじっていたら一日が終わっていた…。

そんな休日を過ごしたことのある人も多いのではないだろうか。またコロナ禍の今、「まだ遠出をする気になれないから、何をしたらいいか分からない」という人もいるかもしれない。

そんな休日の計画が中々思い付かない人のために、「休日ハック!」というサービスが10月6日、東京エリアで始まった。

「休日ハック!」とは、その人に合った休日体験をモノづくり系からアクティブ系、癒し系まで、合計100種類以上の中から提供、代理予約を行う「新感覚休日おまかせサービス」。依頼者自身では思いつかないような未知の体験を提供し、体験以外にも体験先の近隣のおすすめスポットもあわせて紹介してくれるという。
 


100種類以上ある中から体験例をいくつか紹介しよう。

まずはパイロット体験。ボーイング737のコックピットでフライトシミュレートをすることができ、空を飛んだ気分になれるとのことだ。さらには、戦闘機体験もできるという。


続いて酵素風呂体験。おがくずの自然発酵の熱で乾式温浴し、肌がつるつるに。ヒノキの良い香りにも癒される極上の体験ができそうだ。


なお利用までの流れは、

(1)「休日ハック!」をLINE友達に追加
(2)お客様情報(性別、年齢、過去の運動歴、趣味など)や利用したい日時、予算、希望を入力
(3)休日ハックがお客様のご要望に合わせて企画。提供体験の代理予約も
(4)体験の詳細は当日までのお楽しみ!前日には時間、場所、諸注意をLINEでお知らせ

という流れになる。

体験はWebフォームで入力した内容を参考に企画される。前日の12時に体験開始時間、場所、持ち物、諸注意、体験ヒントは伝えられるが、詳細な体験内容は当日の朝8時まで秘密とのことだ。



料金については、予約代行料は無料だが、4種類の体験レベルあり、それぞれの体験レベルによって料金が異なる。

未知の体験 3000円~5000円
すごい未知の体験 ~8000円
スペシャル未知体験 ~10000円
ゴージャス未知体験 10001円~

※1人あたりの金額(税別)で、各体験先の体験料、入場料等、チケット料は含まれるが、交通費や食費は含まれない。値段によって、体験できる種類が増えたり、グレードが上がるという。

たしかに、自分では選ばないような休日を過ごせそうだが、そもそもなぜ「休日ハック!」を始めようと思ったのか。また、体験は具体的にはどのように決められるのだろうか。サービスを提供する株式会社休日ハックにお話を伺った。

何か行動しなければ一生同じ

ーーなぜ「休日ハック!」のサービスを始めようと思った?

代表の田中が20代の頃に感じた、「結局いつも同じ休日を過ごしてしまっている…」という“モヤッと”がこのサービスの原点です。

営業に明け暮れて同じ毎日、同じ週末を過ごしていた田中は「何か行動しなければ一生同じ」ということを思い始め、ある日、同僚に1万円を渡す代わりに自分の休日をプランニングしてほしいと要望します。そして友人が提案してくれた休日内容が、“絶対に自分では選ばないような内容ばかり”で、その後少し、自分の人生の見え方が変わっていきました。

それがきっかけとなり、同じく日常にマンネリを感じている人に自分が休日をプランニングするサービスとして提供していければ、誰かの「人生を痛快に面白く」することができるのではないか?と考え、試行錯誤を重ね「休日ハック!」が誕生しました。日常にマンネリを感じている人の人生を痛快に面白くする。これが休日ハックのテーマです。

ーー体験はWebフォームで入力した客の趣味や嗜好に合ったものとなるの?あえて趣味と少し違った体験を提案することもある?

事前に体験依頼・個人情報・体験要望を入力いただきます。一番重要な項目が「体験要望(体験ジャンル、どのような休日を過ごしたいか、NGなもの)」です。それらの情報を確認した上で、休日ハックコンシェルジュがプランニングしていくのですが、その時に大切にしているのは「お客様の日常に変革をもたらすこと」

お客様の趣味嗜好に合わせた内容に仕上げるのではなく、体験要望に合わせながら、「どんな内容にすればお客様にとって価値ある休日となるだろうか?変革をもたらすことができるだろうか?」ということを前提にプランニングしていきます。また、休日内容は当日朝にサプライズでお知らせとなるため、お客様の期待感が最高の状態で休日を過ごしていただきます。それが「休日ハック!」です。

ーー未知レベル最高のゴージャス未知体験を1つ教えて

最高の体験は町駕籠体験です。「江戸時代にタイムスリップ!?町駕籠体験」がゴージャス未知の体験の一つです。江戸時代の主要な乗り物であった町駕籠の実物を使って基本的な駕籠の担ぎ方と乗り方を習ったあと、参加者自らが互いに担ぎ手・乗り手となって町駕籠を体験して頂きます。浅草の観光地をいつもと違った視点で観光出来ることが特徴です。



体験数を増やしゆくゆくは全国展開

ーーこれまでに何組くらいが体験した?

サービススタートして、すでに1日平均5~6組の方にご利用いただいており、10月12日時点で約100組の方に「ハック依頼(予約)」をいただいております。利用後のアンケート結果も良好で、10点満点の満足度調査に対して全ての方が7〜10点を選んでくださっており、「絶対に自分が選ばないような体験で最高だった」というようなご感想を数多くいただいております。

ーーすでに体験した人にはどのような体験プランを提供した?

例えば、斧投げ体験、パイロット体験、パデル体験、組紐体験、スパイ体験、フラワーアレンジメント体験、たい焼き作成体験など本当に様々です。

一例を挙げると、あるカップルの要望が「アクティブ体験」×「非日常を味わいたい」だったので、過去の運動経歴やそのほかの事前情報をしっかりと読み込ませていただき、「スパイ体験」を提供させて頂きました。

映画の世界に入り込めるような非日常体験です。「自分では予約しないような場所、遊びで新しい楽しみ方が出来て良かったです!これからもどんどん色々な体験に挑戦してみたいです!」と、アンケートでご感想をいただきました。


ーー今後は体験の種類が増えたりする?また、どのような体験を増やしていきたい?

まだまだ増やしていく予定です。具体的にどういう体験が増えていくかはお楽しみですが、今後は休日ハックオリジナルイベントも企画していく予定です。

例としては、町の銭湯とコラボした「銭湯掃除体験+一番風呂付」や古着屋とコラボした「一日超おしゃれ体験+原宿散策」などです。まだまだ企画案段階ですが、お客様にワクワクするきっかけを提供出来るような体験をご用意していきます。

また、現在は都内のみのサービス提供ですが、ゆくゆくは全国の地域に展開していこうと構想しており、都心の魅力、地方の魅力を合わせてお客様に提供していきたいと考えております。

田中代表の「結局いつも同じ休日を過ごしてしまっている」と感じたことから始まったこのサービス。「コロナ禍で気軽に旅行に行けない今だからこそ、より多くの方に“近場”の非日常体験に出会ってほしい」そうで、まだ旅行する気にはなれず、休日に何をしたらいいか迷っているあなた。一度試してみて、非日常的な体験をしてみてはいかがだろうか。

(FNNプライムオンライン10月14日掲載。元記事はこちら)

https://www.fnn.jp/

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