iOS/Android向けアプリ『Fate/Grand Order』の5周年を記念して行われた広告企画「under the same sky」にて、47都道府県全てのイラストが先日公開されました。

関連画像を見る

「サーヴァントが全国各地の名所を訪れたら?」をコンセプトに、実際の背景写真と描き下ろしサーヴァントイラストを合わせた特別イラストを掲載していく本企画。サーヴァントたちが描かれた場所を「聖地」と呼び、聖地巡礼と題して実際に行ってみたいと考えている方も多いでしょう。

今回はそんな方々に向けて、「under the same sky」で登場した全イラストを、各地域の特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を交えながら紹介します。前編となる本記事では、「東日本」の18都道府県を紹介。昨今のコロナ渦が解決した暁には、休日を使って聖地巡礼を楽しんでみてはいかがでしょうか。

■後編(西日本編)はこちら
・落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【西日本編】
北海道:マーリン×富良野

マーリン「素敵な花畑じゃないか! ところで美しいご婦人はどこに?」
「花の魔術師」の異名で呼ばれるマーリンが訪れたのは、ラベンダー畑で知られる富良野地域です。有名なラベンダー畑だと「彩香の里」や「ファーム富田」などですが、どのラベンダー畑までかは記載されていません。ちなみに、ラベンダー畑のベストシーズンは7月中旬~下旬です。

青森:アビゲイル・ウィリアムズ×十和田湖

アビゲイル・ウィリアムズ「マスター、手をかしてくださらない?」
アビゲイルは、青森県と秋田県にまたがる観光名所「十和田湖」にやってきました。広大な湖というだけあって、クルージングやボートツアー、カヤック体験などが用意されています。……アビゲイルがいるせいか、水中に触手が潜んでいるかもと疑ってしまいますね。近くには「十和田神社」や「乙女の像」もあるので、ついでに寄ってみるのもいいでしょう。

岩手県:牛若丸&武蔵坊弁慶×わんこそば

牛若丸「どうした武蔵坊、ペースが落ちているのではないか?」
武蔵坊弁慶「むぅん! まだまだ!」
牛若丸と武蔵坊弁慶のコンビは、岩手県の名物「わんこそば」に挑戦。2人の前掛けや店員の服装から、店名は「そば処 東家」だと思われます。ちなみに、平泉町にある「高館義経堂」が牛若丸最期の地とされています。

宮城県:清少納言×松島

清少納言「ちゃんマスー! とりま撮っとく?」
日本三景の1つに数えられる「松島」にやってきた清少納言。彼女が立っている場所は、松島海岸と福浦島を結ぶ252mの朱塗りの橋「福浦橋」と言い、別名「出会い橋」とも呼ばれる良縁スポットとして知られています。清少納言と松島の関係は、現代でこそ偽書と判断されましたが、「松島日記」が有名ですね。

秋田県:ジャック・ザ・リッパー×男鹿のナマハゲ

ジャック・ザ・リッパー「おかあさんは、いないかー!!」
ジャック・ザ・リッパーは、男鹿半島で行われてきた伝統行事「ナマハゲ」にて、まさかのナマハゲ役を担当。男鹿半島は「ナマハゲの里」としても有名で、毎年2月の第2金/土/日曜日には、画像にも写る「なまはげ柴灯まつり」が行われています。

山形県:アナスタシア×蔵王樹氷

アナスタシア「あら、その程度? ロシアの冬は、もっと厳しいのだけれど」
「蔵王樹氷」というのは、蔵王連峰に自生している針葉樹が雪と氷に覆われてできる、世界的にも珍しい自然現象です。最も見頃を迎えるのは2月頃と真冬。ロシア育ちのアナスタシアには涼しい程度ですが、我々一般人からしたらガッデムコールドなのでしっかり準備をして行きましょう。

福島県:燕青×霧幻峡

燕青「夢幻の渡しと言うのなら、この拳舞、主人(マスター)の夢に捧げよう」
燕青のいる「霧幻峡」とは、福島県奥会津に位置する只見川沿いの渓谷を指す言葉です。夏場になると川霧が発生し、渓谷は幻想的な風景へと変化。燕青が乗っているのは、「夢幻の渡し(霧幻峡の渡し)」と呼ばれる観光用の渡し船です。

茨城県:加藤段蔵×偕楽園

加藤段蔵「これは…! まさに幻術要らずでございます」
加藤段蔵が訪れたのは、茨城県水戸市にある日本庭園「偕楽園」です。日本三名園の1つにも数えられ、園内には約100品種・3,000本の梅が植栽。春には桜も咲き、画像のような幻術要らずの美しい光景が広がります。なお、「快楽園」ではなく「偕楽園」です。どこぞの尼僧はお帰り下さい。

栃木県:玄奘三蔵×華厳の滝

玄奘三蔵「華厳だなんて、うんうん、ありがたい滝ね!」
「華厳の滝」は栃木県日光市に位置する、日本三名瀑の1つにも数えられる高さ97mの滝です。「華厳」は仏語で「修行や功徳を修めて、その徳果が円満にそなわること」を指すほか、この滝自体が仏教経典の1つである華厳経から名づけられたと言われています。三蔵ちゃんが「ありがたい滝ね!」と評するのも納得ですね。

<cms-pagelink data-text=”次のページ:残りの9都道府県を紹介!” data-page=”2” data-class=”center”></cms-pagelink>

群馬県:ベディヴィエール×尾瀬

ベディヴィエール「ふふ。これほど穏やかで楽しい道は、そうないかと」
福島・新潟・群馬の3県にまたがる「尾瀬」には、歩くのにピッタリな「尾瀬ハイキングコース」が用意されています。険しい道のりを進んできたベディヴィエールが「穏やかで楽しい道」と評する尾瀬を、ぜひゆっくりと歩んでみては?

埼玉県:エレシュキガル×首都圏外郭放水路

エレシュキガル「現世の地下も、中々のものなのだわ!」
エレシュキガルが訪れたのは、現代の地下神殿とまで言われる治水施設「首都圏外郭放水路」です。何本もの太い柱が立つ光景は一種の荘厳さを感じさせ、観光目的の見学会も開かれるほど。冥界の女神によるお墨付きの地下空間です。

千葉県:ゲオルギウス×濃溝の滝

ゲオルギウス「心が落ち着きます。ここには善い光がある」
千葉県君津市の清水渓流広場にある「濃溝の滝」で日光を浴びるゲオルギウス。この日光が水面に反射してハートの形に見えると言われ、カップルにも人気の観光スポットとなりました。ちなみに、正式名称は「亀岩の洞窟」であり、「濃溝の滝」は別の場所なんだそうです。

東京都:マシュ・キリエライト×SHIBUYA SKY

マシュ・キリエライト「あぁ、まるで地上の星空のようです!」
マシュがいるのは、東京の街を一望できる展望施設「SHIBUYA SKY」ですね。本施設の中でも人気の屋外展望空間「SKY STAGE」にて、眼下にスクランブル交差点を見下ろす絶景エリア「SKY EDGE」からの景色に感激しています。世間を知らなかったマシュが特等席から東京を見渡す……グッとくるものがありますね。

東京都:アルトリア・ペンドラゴン×東京タワー

アルトリア・ペンドラゴン「眠らぬ街の人々に、尊敬と、祝福を」
東京を象徴する元祖ランドマーク「東京タワー」と、『Fate』を象徴する元祖ヒロインが共演! 周りの風景や道路標識からして、三田一丁目交差点の横断歩道と見て間違いないでしょう。

神奈川県:レオナルド・ダ・ヴィンチ×横浜赤レンガ倉庫

レオナルド・ダ・ヴィンチ「いいね、趣バッチリ! フィレンツェみたい!」
ダ・ヴィンチちゃんは横浜の観光名所「赤レンガ倉庫」を訪れました。赤レンガ倉庫は芸術関連にも力を入れており、「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」をはじめとした様々なイベントが開催されています。

山梨県:ポール・バニヤン×逆さ富士

ポール・バニヤン「キレイで大きい! 座るのに、ちょうどいいね」
山梨県と静岡県をまたぐ日本最高峰の山「富士山」を紹介するのは、富士山すら超える巨人ポール・バニヤンです。彼女が選ばれたのは、山や湖を作ったという伝承を持つ巨人「ダイダラボッチ」にかけているのかもしれません。逆さ富士を映す湖は、おそらく「山中湖」ですね。

静岡県:葛飾北斎×富士山南麓

葛飾北斎「こっからってのはとと様も描いてねぇだろぉ?」
同じく静岡県でも「富士山」が紹介されています。こちらに写るのは、富士図版画集「富嶽三十六景」で知られる葛飾北斎。場所は、茶畑越しの富士山を楽しめる富士市大淵の観光スポット「大淵笹場」と思われます。

長野県:キングプロテア×槍ヶ岳と雲海

キングプロテア「ふわふわで……とても落ち着きます……」
キングプロテアがいるのは、山登り初心者には厳しめの「槍ヶ岳」です。雲海と槍ヶ岳の織りなす幻想的な景色は素敵ですが、そこにたどり着くまでが厳しい……。

新潟県:風魔小太郎×苗場スキー場

風魔小太郎「さあ行きますよ、主殿(マスター)! 滑走(パラレルターン)!」
風魔小太郎が訪れたのは、南魚沼郡湯沢町にある「苗場スキー場」です。国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」の会場としても有名ですね。小太郎の気分を味わいたい方は、ぜひ「フジロックフェスティバル」だけでなく冬にもお越しください。

■後編(西日本編)はこちら
・落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【西日本編】

クレジットソースリンク